ストライプ

1. ストライプウィンドウを左から右にドラッグし、幅を選択します。（幅の数値情報を確認します）
2. 色を選択して「入替」ボタンをクリックします。または Enter（Mac：return）を押します。色をダブルクリックして入力も可能です。

RGBカラーの場合は「色変え」ボタンをクリックして色を作成しながら配列を組みます。

※インデックスカラーの場合は、作成後メイン画面で色変更できます。

透明色を活用すると、用意した画像の柄を生かしてストライプ柄を作成します。

インデックスカラーの場合、指定色を設定すると指定色だけにストライプを作成します。

1. カラーパネルから指定したい色を選択します。
2. カラーパネル下の「指定」ボタンをクリックすると、選択した色に鉛筆マークが表示されます。

3. モジュールメニュー＞ストライプ を選択します。
4. ストライプ柄を作成します。

1. ドラッグ（または縞をダブルクリック）して選択範囲を作成します。
2. 「▼」メニュー＞ コピー を選択します。

3. ペーストする始点をクリックします。
4. 「▼」メニュー＞反転ペースト を選択します。

1. ドラッグ（または縞をダブルクリック）して選択範囲を作成します。
2. 「▼」メニュー＞ 部分リピート を選択します。

部分リピートされました。

スナップに☑ を入れます。
送りがつくように幅をスナップ制御します。

1. ストライプ柄を作成し「角度」を数値入力します。
   （スナップに☑ を入れた場合、角度は自動的に設定されます）
2. 「OK」をクリックして確定します。

4. 再度ストライプに入り、同じストライプ配列のまま逆バイアスになるように「角度」を数値入力します。
5. 不透明度を50％に設定します。
6. 「OK」をクリックして確定します。

インデックスカラーの場合、不透明度を設定するとディザ表現になります。

1. 「保存」ボタンをクリックします。
2. 保存先とファイル名を設定し「保存」をクリックします。（.4dst）ファイル形式として保存されます。
3. 「開く」ボタンで、保存した色や数値情報を読み込みます。