CMYK/CMYの各色のインクについて、網点のパターンを生成します。
少ない色数で多色使いに見せる表現方法です。限定された色数のインクを使うことが多いカラー印刷では、ハーフトーンを使用すると表現の幅が広がります。
RGBカラー/インデックスカラーともに対応しています。
- 画像を開き、モジュールメニュー>ハーフトーン を選択します。
- 新たにウィンドウが開かれ、ハーフトーンの設定をします。
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ハーフトーン
- レイヤーイメージタイプ を選択します。
- カラーモード を選択します。
- スライダーをドラッグして、ドットの最大半径(2~128pixels)を設定します。
- CMYK または CMY それぞれのハーフトーンスクリーンの角度(0~180)を設定します。
密度の細かい点が重なることによって生じるモアレ(縞模様に見える視覚効果)を防ぐため、各スクリーンを違う角度に回転させて解消します。全ての角度を同じにする場合「角度を同じにする」に ☑ を入れます。 - 「ドキュメント作成」をクリックします。
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