プリント

編集メニュー

編集メニューの機能が確認できます。

開いているファイルの種類によって使用できる項目が異なります

ニットファイルの編集メニューは、編集メニュー(ニット) を参照してください。

取り消す

Ctrl + Z(Mac:⌘ + Z)
前の作業に戻ります。(20回まで)

やり直す

Ctrl + Shift + Z(Mac:shift + ⌘ + Z)
元の作業に戻ります。(20回まで)

カット

Ctrl + X(Mac:⌘ + X )
選択範囲内をカットします。

  1. カットする範囲を選択します。
  2. 編集メニュー>カット を選択します。(クリップボードに残ります)
  3. 背景色で塗りつぶします。

背景色で塗りつぶします。

コピー&ペースト

選択範囲内をコピーしてペーストします。

  1. コピーする範囲を選択します。
  2. 編集メニュー>コピー を選択します。
    Ctrl + C(Mac:⌘ + C)
  3. 編集メニュー>ペースト を選択します。
    Ctrl + V(Mac:⌘ + V)
  4. 移動ツールでペーストする場所に移動します。

    同じものを何度もコピーしたい場合は、[3]の作業を必要回数行います。

自動的にレイヤーが作成されます

 コピー&ペーストすると自動的にレイヤーが追加されます  

1回目のコピー&ペーストでは、同じ位置にペーストします。
2回目以降のペーストでは、ドキュメント中央にペーストします。

選択範囲を作成して選択範囲系ツールのまま、レイヤーを作成せずにコピー&ペーストする方法

Ctrl + Alt(Mac:option + ⌘)+ ドラッグ

レイヤーは作成されません。

統合イメージをコピー

レイヤーが分かれていても選択範囲の領域内に含まれる画像は、統合されたイメージとしてコピーをします。1枚のレイヤーとしてペーストします。

  1. コピーする範囲を選択します。
  2. 編集メニュー>統合イメージをコピー を選択します。






  3. 画像を用意します。

  4. 編集メニュー>ペースト を選択します。



レイヤーに分かれています。

1枚のレイヤーとしてペーストされます。


特殊ペースト

同じ位置にペースト

Ctrl + Shift + V(Mac:shift + ⌘ + V)
コピーした位置と同じ位置にペーストします。


選択範囲内にペースト

Ctrl +Alt +Shift + V(Mac:option+shift+⌘+V)

使用例については、レイヤーマスクの使用例(イラストに柄を合成したイメージを作成)を参照してください。

  1. 柄を選択して、編集メニュー>コピー を選択します。
  2. 編集メニュー>特殊ペースト>選択範囲内にペースト を選択します。(同時にレイヤーマスクが作成されます)

レイヤーにペースト

ポイント

指定色の設定をして、モチーフをペーストしたい場合に有効です。
双方がインデックスカラーの場合のみ対応しています。

  1. コピーする範囲を選択します。
  2. 編集メニュー>コピー を選択します。
  3. ペーストするレイヤーを選択します。
  4. 指定色を設定します。
  5. 編集メニュー>特殊ペースト>レイヤーにペースト を選択します。(指定色に柄がペーストします)

削除

  1. 削除する範囲を選択します。


  2. 編集メニュー>削除 を選択します。(クリップボードに残りません)
  3. 背景色で塗りつぶされます。

編集メニュー>ペースト を選択すると、クリップボードに残っているオブジェクトがペーストされます。

塗りつぶし

選択範囲内を、描画色で塗りつぶします。

選択範囲を作成し、編集メニュー(または右クリック>コンテキストメニュー)>塗りつぶし を選択します。

境界線を描く

選択範囲の境界線を描画色で描きます。

選択範囲を作成し、編集メニュー>境界線を描く を選択します。
幅(1~100)と位置(内側/中央/外側)を設定して 「OK」をクリックします。

反転

Ctrl + I(Mac:⌘ + I )
画像の色をネガフィルムのように反転します。RGBカラーのみ対応しています。

  1. 反転する範囲を選択します。
  2. 編集メニュー>反転 を選択します。

色が反転します。


自由変形

Ctrl + T(Mac:⌘ + T)

選択した範囲を、移動・拡大・縮小・回転・変形 します。

  1. 自由変形する範囲(またはレイヤー)を選択します。
  2. 編集メニュー>自由変形 を選択します。
  3. バウンディングボックスが表示されます。
  4. 「○」ボタンで確定します。キャンセルするには「×」をクリックします。

より詳しい自由変形の操作方法は、以下のページを参照してください。


回転

  1. 回転する範囲(またはレイヤーを選択)します。
  2. 編集メニュー>回転 から任意の方法を選択します。

角度入力を選択した場合、任意の角度が設定できます。
角度と回転方向を設定して「OK」をクリックします。

部分リピート

選択した範囲を部分的にリピート展開します。

  1. リピートする範囲を選択します。
  2. 編集メニュー>部分リピート を選択します。
  3. 任意のリピート数を入力します。枠の右に可能なリピート回数が表示されています。
    上下左右のリピート回数を入力して「OK」をクリックします。

環境設定

環境設定では、カラータイプや単位など、アプリケーションを使用しやすい環境を設定します。
macOSの場合は、4Dbox PLANSメニューに含まれます。

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