メッシュレイヤーの多いマッピングデータの容量を軽くする方法
ジャケットやシャツなどパーツの多いマッピングデータは、メッシュレイヤーが増えるためデータ容量が重くなりますが、少しでも容量を軽く仕上げるためポイントです。
1. ペーストイメージは「小さいリピート単位」で
- ペーストイメージ(柄)は、なるべく「小さいリピート単位」で作成します。
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- ペーストイメージの柄を縮小して合成する場合、あらかじめ柄を縮小しておきます。
ペーストイメージ(柄)は、なるべく「100% に近いスケール」で使用します。
※ 細かい柄は、縮小してからの方がモアレが少なくなります。
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2. 同じ柄は参照の設定を
参照が可能なメッシュは、それぞれイメージをペーストせずに先に「参照」設定を行います。
各々にペーストすると、参照後もペーストイメージを保持し続けるためデータ容量が重くなります。
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マッピング設定パネルについては、マッピング/マッピング設定パネルを参照してください。